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株式投資を学ぶ

テクニカル情報と株価の特性

よくテクニカルということばが出てきますが、いくつかの側面があると思います。
  • 株価の動きから売買タイミングを測るためのテクニカル情報
  • 市場全体の動向を把握するためのテクニカル情報
  • 投資・回収を測るためのテクニカル的な売買をするための情報

テクニカル情報を使用するために株価の動きの特性について話したいと思います。


株価の動きの習性とタイミング

株価は、上がったり下がったりすることを繰り返しながら波動を形成します。同一方向に進むことはありません。(下降相場→転換→上昇相場→転換→下降相場)
株価が上昇から下降に・下降から上昇に反転する際には、売り方・買い方の需給が急激に反転するわけではなく徐々に反転して起きると考えます。ボールの動きに例えると上に向かって投げると頂上付近では速度が鈍り上昇から下落に転じます。また地面に戻ってくると反転して上昇します。


このような特性を考慮して投資タイミングを考えると・・・
  • 買うタイミング:株価が下降中に買うと更に下がる可能性があるため、戻り始めに買う。
  • 売るタイミング:上昇中に売ることなく下がり始めてから売る。

波動理論と抵抗価格(抵抗値と更新値)

次に株価水準は一定ではありませんので価格水準を切上げたり切り下げたりしながら波動を形成する場合が多いようです。次の波動形成の判断には高値・安値が重要になると考えます。高値を更新して十分上がった場合は、前回の高値が下値抵抗となり、また安値を更新して十分下がった時の戻りは、前回の安値が上値抵抗となると考えます。
テクニカル情報をみて分析する際は、高値・安値を考慮する必要があります。


出来高

出来高は、株価の動きの力を表す側面があります。
株価が上昇してかつ出来高が通常時と比較して多いときは、上昇するエネルギーが多いといえます。特に重要となる高値付近では、次の株価水準にいく可能性が高いので注意しなくてはなりません。
また株価が下降してかつ出来高が通常時と比較して多いときは、買い方の投げが想像されますので投げを待って出来高が落ち着いてから投資タイミングを考えまるのも大切です。


投資・回収時のテクニカル的な売買

分散投資ということばが聞かれますが、時間ベースの分散もあります。投資日・回収日を分散するのも1つの分散と考えます。

【ご注意】
掲載されている事項は、株式情報の提供を目的としたものであり、証券投資の勧誘を目的としたものではありません。最終的な投資決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。


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